こんにちは、たかこです。今日はお食い初めについて紹介していきます。
我が家は2022年10月に東京芝とうふ屋うかいにてお食い初めを行いました。お食い初めはお宮参りの次におこなう大切な行事。間違いがないようにしっかりと前知識を入れておきましょう。
いつ行うの?
お食い初めとは、生後100日目を迎えた赤ちゃんが「将来食べ物に困りませんように」と願いを込めて行う伝統的な儀式で、生後100日頃に行うのが一般的です。地方によっては110日や120日頃に行う場合もあるようです。
祖父母との兼ね合いで少し遅れ、生後124日に行いました。
服装は?
赤ちゃんの服装
伝統を重んじるようであれば、一般的にお食い初めでは小袖を着せる、と言われているようです。小袖ってなに?と思い調べたところ、袖口の開きが狭い和服とのこと。要は以下のような赤ちゃん用の和装です。ネットで見ると2000円~10000円程で購入することが出来ます。
洋装が好みの場合は男の子はベビータキシード。女の子はベビードレスを用意する方が多いようです。以下男の子用と女の子用を載せておきますね。こちらも和装と同じくらいの価格で入手出来ます。
赤ちゃん タキシード ロンパース 通販 男の子 60 70 80 90 スーツ ベビースーツ フォーマル タキシード 蝶ネクタイ ロンパース 長袖 ツイード チェック
我が家は和装をチョイス!楽天で購入しました。
こちらは2500円程度でしたが安っぽくなくとても可愛くておすすめです。60サイズを購入しました。ピッタリでした!
大人の服装
子供の服はワクワクした気持ちで探したり購入できますが、大人は何でもいいや!なんて思いがち。一般的にホテルや料亭で行う場合はスーツが多いようです。私が調べた中ではママはキレイ目な華やかワンピース(ヨーコチャンというブランドは多く見ました)や和装が多いと思います。自宅で行う場合も記念撮影をすると思うので、夫婦や祖父母たちとお揃いの服だったり何か統一感を持たせると良き記念写真になると思います。
我が家はパパはスーツ、ママは着物を着たよ。
お食い初めやり方・メニュー
やり方
①ご飯→②吸い物→③ご飯→④おかず(鯛・煮物)→⑤ご飯→⑥お吸い物 ✖3回。
最後に
⑦歯固め石を箸で触ったあと歯茎を触り、丈夫な歯が生えてきますようにと願いを込める。
これで儀式は終了です。
儀式を代表して行うのは養い親です。養い親というとパパ・ママのような雰囲気もしますが、「長寿にあやかる」という意味からその場に集まった中で一番長生きしている方(祖父母)を養い親として、赤ちゃんを膝の上に抱っこして食べ物を食べさせる真似(唇にちょんちょんと付ける)をします。
メニュー
我が家のお食い初めセットで紹介していきます。
東京芝とうふやうかいで用意してもらったメニューなので、これ通りに作れば完璧だと思います。
祖父母からのお祝い金は?
我が家は料亭で行ったので両家共に20000円包んでくれていました。
まとめ
今回は我が家のお宮参りについてまとめました。地域によって多少差はあるようですが、私が調べた中で1番一般的だと思うやり方で行いました。とうふ屋うかいのメニューなどは別記事にまとめています。
お食い初めの場所を検討している方はこちらの記事もお読みください。
最後までお読みいただきありがとうございました!