【おしゃぶり総まとめ】メリット・デメリット/我が家のおしゃぶり使い方/卒業のさせ方/第二子も使う? 全部書いていく。

BABY

たかこ
たかこ

こんにちは、たかこです。

現在1歳4か月。1歳3か月頃におしゃぶりを卒業しました✧*。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

スポンサーリンク

我が家のおしゃぶり使い方

使い始めたのは生後1か月半頃。

ネントレの本に「まだ指の吸えない赤ちゃんは自分を安心させる材料が必要だからおしゃぶりを使うこと」と書かれていたこと。

メゾット通りに進めようと、睡眠導入の際におしゃぶりを使っていました。

本によると生後3〜4か月頃になると指が吸えるようになるのでおしゃぶり卒業してOK。と書かれていましたが、娘がおしゃぶり好きだったので睡眠の際はあげていた気がするな〜。

とにかくこの頃は娘が泣くことがストレスで。

動物的なメス状態だと思うんだけど、娘の泣き声に過剰なストレスを感じ、とにかく泣かせたくなくて、おしゃぶりに頼っていました。

おしゃぶり以上にネントレで効果があったのはスワドル。是非使ってみて。よく寝るよー!

話を戻そう。

そうなると段々とおしゃぶりが外れると泣くようになってしまい…

何度もベッドにおしゃぶりを付け直しに行って〜というのをやっていたんだけど「もしかしてこれって癖になってる!?」と急に気付き(笑)

家ではおしゃぶりを使うことをやめました。

この頃になると、夜寝る前のルーティンが出来上がりネントレに成功していたので、おしゃぶりがなくても、泣かず眠れるような状態でした。

たかこ
たかこ

生後4〜5か月頃の話です。

ただ、ネントレのデメリットで、自室以外で眠るのが苦手な子でした。

そんな時おしゃぶりがあれば泣かずに眠れたので、外出時のみおしゃぶりを使うようにしていました。

以上が一応前提としてのお話です。

スポンサーリンク

メリット・デメリット

これが1番気になるのではないかな!?

特にデメリット。

順にはなしていきます♪

メリット

わたしが思う1番のメリットは赤ちゃんのストレス軽減です。

出先で環境が変わって眠いのに寝れない!落ち着かないよ!ママ〜!!!!!!

となってる時おしゃぶりを吸うとお家のように落ち着いてくれます。

吸啜反射のある赤ちゃんは吸うと落ち着くことができるんですよねー。

おしゃぶりが嫌いな赤ちゃんもいますが、使い始める時期が関係する事が多いみたいです。

急に電車で泣き出した時

おしゃぶりを吸わせれば大抵の場合は泣き止むので、電車を降りたり肩身の狭い思いをする必要がありませんでした。

これも都心に住んでる方は大きなメリットだと思います。

お腹が空いていたり、おむつが汚れていたり他の理由で泣いている時はおしゃぶりの効果はありません。

友達とランチをしている時

ママにだって息抜きが必要ですよね〜。

色んな準備をしていざ向かっても、子供がグズグズだと楽しめない。

子供がつらそうにしてるの、私たちも本当に辛いですよね。赤ちゃんが泣いてる時は私たちの心も泣いてますよね。

そんな時落ち着けるアイテムがあると、赤ちゃんも心地よーく過ごしてくれて、私も心地よーく過ごす事が出来ていました。

友達に気を使うこともなく、娘の情緒も安定してて、これ以上の楽しい時間ってないですよね。

私が外出先で注意してたのは、眠くて泣いているときのみおしゃぶりを使う事

遊んで欲しい〜

抱っこして欲しい〜

飽きた〜

の時は使わずに。

(もう本当にグズグズの時や体調悪そうな時は制限せずおしゃぶり使わせることも。状況に応じて。1日や2日使いすぎたとしても何も変わらんやろ!の精神でした。案外子育てはこういった精神が自分を助けたりします。)

鼻呼吸を促進する

口が閉じているため、寝てる時は強制的に鼻呼吸に。

鼻呼吸には様々なメリットがあり、その癖つけを出来るのはいいなと思いました。

我が子は鼻で呼吸してる時もあれば口開いて寝てる時もあり、正直おしゃぶりで完全に鼻呼吸にするのはヘビー使用でないと難しいかもしれません。

デメリット

お出かけ先におしゃぶりを忘れた時は地獄

出先ではおしゃぶりで寝る事が習慣付いてるので、おしゃぶりを忘れると泣き叫び、泣き疲れるまで寝ることはありませんでした…

抱っこでもダメ、おしゃぶりじゃないと無理!!!!!!となります。

そのくらい依存してしまいます。

おしゃぶり忘れた時は何件も薬局回って見つけたり、必死でした。

子供を強制的に黙らせるリスク

お話できないから泣いているのに、泣いていたらとりあえずおしゃぶり。ということをしていると、子供の遊びたい気持ちだったり、甘えたい気持ちを阻害してしまうのではないか。

というのはずっと思っていました。

楽なので、どうしてもおしゃぶりに頼ってしまいますが、本当は甘えたくて抱っこして欲しい時もあったと思います。

つまらなくて泣いていた事もあると思います。

だけど、おしゃぶりを突っ込まれて強制的にその気持ちを押さえ込んでしまったことも。

赤ちゃんなのに、親のワガママに付き合わせて我慢させてごめんね。と、何度も反省しました。

長期使用は歯並びに影響を及ぼす

一般的に2歳以降の使用はデメリットがメリットを上回ると言われています。

詳しくは、「おしゃぶり 歯並び」と調べると歯科の先生たちがわかりやすく説明してくれているのでそちらをご覧ください。

様々な意見を読みましたが、私も2歳までには必ず卒業すべきだと思いました。

辞めるのが大変な場合も

これだけ依存していたら、いつおしゃぶり卒業出来るんだろう?卒業が大変そう、、、

なんて思っていました。後に記述しますが、我が家はすんなり辞める事が出来たのであまりデメリットではなかったです。

辞める時の月齢も大きく関係してくるような気がします。

低月齢であればあるほどやめやすく、断乳と同じようなイメージです。

スポンサーリンク

おしゃぶり卒業方法

1歳を過ぎ、離乳食も完了期。かなり大人っぽいご飯を食べられるようになり、吸啜反射もう無いだろうなー?と。

我が家は1歳3か月の時に、水分がしっかり取れていた且つご飯もしっかり食べられるタイプだったので、ミルクを卒業することにしました。

ミニメモですが、ミルク卒業のタイミングについてです。

我が家は離乳食は順調と言うわけではなく、完了期のご飯も月齢通りにはなかなか食べられませんでした。その子のスピードがあると思うので、月齢というより水分がしっかり取れること、ご飯がしっかり食べられる事。を基準にミルク卒業を考えるのが良いのかな?と思いました。 母乳の子は好きなだけ吸わせても良いなと思う派です。カロリーの観点からそう思っています。

ミルクを卒業したら吸う行為を日常的にしなくなったからか、眠いからおしゃぶり欲しい…とあまりならなくなり、眠くなったらベビーカーの揺れで寝落ちしている事が増えました。

もちろん、うまく眠れない時はおしゃぶりを与えることも。

そんな感じで使う頻度がどんどん落ちていき、1歳4か月頃完全に卒業となりました。

ぱったり辞める方法と徐々に辞める方法があると思いますが、我が家は後者でした。

こんなにすんなり辞められた背景には、哺乳瓶でミルクを飲む事を卒業したのが大きいと思います。

そこから一気に、出先でおしゃぶり無しで眠る事が多くなりました。

我が家はおしゃぶりを自宅では全く使わなかったのも良かったかな?と思います。

おしゃぶりを卒業した今、第二子も使いたいと思うか?

使いたいです(#^^#)

デメリットもありますが、それの100倍くらいメリットがある。

第二子に恵まれる事があれば次は、

使用は0か月〜でもOK。状況を見ながら。

生後2〜3か月まではネントレのため自宅でも使用。それ以降は外出時のみ。

外出時もなるべく眠い時のみ使用。

卒業はミルクを卒業するタイミングで。

こんな感じで使っていこうかなと思います。

うまく使えばこんな良い子育てアイテムありませんよ。

赤ちゃんにとってもストレスフリーで安心して過ごせるし、ママにとってもメリットがたくさん。

私も卒業のことを考えるとすごく不安で、使わせない方が良いのかな…と悩んだ時期もありました。(その頃にはおしゃぶりがないともう無理な段階で、考えても無駄だったんですけどね笑)

ただ、子供って勝手に眠れるようになるんですね。その頃くらいまで使うのは悪じゃないのかなと、卒業した今思っています。

歯並びや口腔機能もどうなんだろう?と思っていましたが、

1歳4か月でやめた今、何も問題無さそうです。

まとめ 本当におしゃぶりに感謝

ありがとう、おしゃぶり!!!!!!

たーーーーくさん助けられた。

こちらの記事は私の体験レポであって、誰かをダメだ言いたいものではありません。

2歳以降もおしゃぶりを使っている方、自宅でも使用している方いらっしゃると思います。

それでいいんです。

よそはよそ、うちはうち!!!!で(*^-^*)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた♪

 

タイトルとURLをコピーしました