2023年8月 成田⇔ハワイ ANAのバシネット席を往復利用しました【子連れハワイ】

今日は国際線エコノミー席のバシネット利用について書いていこうと思います。

少し長くなりそうなので、パパッと見たい人は目次から、気になるところをクリックしてお読みください。

またinstagramにもわかりやすく載せています。

 

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利用便

2023年8月11日と16日の成田⇔ワイキキ便。

この日程は、暦通りのお盆でハイシーズン中のハイシーズン。

利用航空会社はANAです。

ANAを利用した理由

①スターアライアンスのマイルを貯めていること

②同日程でJALと比較した際、JALよりも航空券が安かったこと

の2点です。

安さで言えばハワイアン航空が1番安かったです。

ですが今回、1歳を連れて初めての国際線ということもあり、日系の航空会社に絞って旅をしようと決めました。

ハイシーズンのバシネット席の予約は？いつ？

長かったコロナ。終わりの兆しがやっと見えた2023年春。2023年5月7日より、帰国時のワクチン証明書が不要になりました。

雰囲気的にも今年の夏は海外に行けるのでは？と思い、4月中旬に即予約を取りました。

ハイシーズンでなければ、バシネット席は比較的取りやすいと思います。

しかしどんな日程でも、バシネット席は航空券が取れ次第、すぐに航空会社に利用の旨を伝えましょう。

ANAはウェブでの利用希望が出せず電話のみです。

参考までに、4月中旬でもお盆のフライト、成田→ホノルル便は最後のバシネット席でした。

行き便 当日の流れ

大阪に在住しているので伊丹空港から成田空港へ。

関空からは二席で5万円ほど航空券の料金が上がりました。。。

まずは国内線だったので出発の1時間半前に空港に到着。

荷物はANAのお手伝いが必要な方へ

という専用カウンターがあるのでそちらで。

ベビーカーはサイベックスメリオを愛用しており、機内持ち込み出来ないサイズなので預けます。

サイベックスリベルでしたら機内持ち込み可のベビーカーです。

荷物を預けたら、手荷物検査場へ。

「少し飲んでみて」・「臭いチェックさせて」と言われますが、それをクリアすればOK。

2歳以下の子がいるグループは事前搭乗で1番に機内に搭乗できるので、30分前にはおむつをかえて搭乗口の前へ。

国内線の乗り方は別のブログに書いてあるので、そちらをご覧ください。

【ANA国内線】赤ちゃん連れ搭乗記。全３回を踏まえ最善の乗り方レポ。 – たかこchannel (ballooona.com)

国際線の手荷物は？

手荷物を紹介していきます。

✔︎パジャマ

機内はかなり冷えるので厚手のものを。 搭乗前に着替えさせました。かなり寒い機内でも爆睡＆鼻水など一切出なかったので良かったです。

→我が家はこれ

✔︎哺乳瓶・ミルク

お湯は空港のベビールームにあるので、持っていかなくてOK。

乗り込む前にアツめに作っておきました。

機内にて、CAさんに作ってもらうことも可能です。（哺乳瓶・ミルクの粉を渡す）

✔︎おしゃぶりやネンネアイテム

21:30発の夜便だったので、気に入ってるおしゃぶりとタオルを持っていきました。

✔︎おくるみ

バシネットとタオルを2枚貸していただいたので結果必要なかったですが、寒かった時用に持っていきました。

新生児の頃からヘビロテしているおくるみ。出産祝いにもオススメ。

✔︎おもちゃ

音のならないおもちゃを中心に3種類ほど。

我が家はこどもちゃれんじを頼んでいるのですが、おもちゃはちゃれんじのものを持っていきました。毎月、月齢に合ったおもちゃが届くのでとってもオススメです～！！

→【こどもちゃれんじ】

✔︎おむつ・おしりふき・匂わない袋

夜便だったこともあり、今回成田→ホノルル機内でおむつ替えしたのは1度だけでした。

おむつ替えを頻繁にできないかもしれないので、おむつは上記のものを持っていきました。とても良かったです。

✔︎離乳食とおやつ

離乳食はANAに頼んでいましたが、万一気に入らなかったら…と思い一応持参。

結果、寝ていて1度も食事を取りませんでした。

上記のものは、市販の離乳食を嫌う娘も食べます‼

おやつは泣いた時用に。

特に泣くことも無かったので必要ありませんでした。

（帰りの便はおやつにとても助けられた）

お湯でふやかして、おかゆにもなる、おこめぼーオススメです。無添加！

✔︎防音ヘッドフォン

お盆のハワイ便だったので、赤ちゃんも多いかなー？と思い持参。どの赤ちゃんも、静かに寝てくれて必要ありませんでした。

✔︎抱っこ紐

泣いたら抱っこ紐で寝せようと思い、持っていきました。

✔︎飲み物用のストローマグ

240mlを持っていきましたが、荷物を少なくしたい人はもう一つ小さいサイズがオススメです。

赤ちゃん用の持ち物は以上です！！

足りないと思ったものは特になし◎

持って行ってよかったものは

家の匂いと同じタオル&パジャマ

成田→ホノルル 流れ

ホノルル→成田 飛行機での過ごし方

ホノルル発はお昼の12:00便。

夜便じゃないので、寝ませんでした…。(絶句)

11:25 事前搭乗にて機内IN

この時はまだ暑かったので半袖肌着で過ごしていた。

12:00 定刻通り離陸。

12:25 お昼寝スタート。

娘は毎日12:30〜お昼寝をさせているので、ルーティン通り寝てしまいました。

12:40 バシネットを装着してもらう。

そろーりそろーり。背中スイッチが押されることなく移動完了。

13:00 スナックタイム

ドリンクとおやつが配られました。

映画を見ながら、しばし優雅な時間を過ごす♪

13:45 娘起床。

1時間ちょっとしか寝ませんでした…

14:00 離乳食を食べる

ANAに準備してもらった機内食を食べさせました。

バシネットが椅子代わりになり大活躍。

対面で食べさせられるのが楽で良いですね。

14:30 おむつ替え

おむつ替えはパートナーがいれば、付いてきてもらった方が良いです。1人より楽に替えられる。

14:30〜17:50 3時間くらいは夫と共に娘と遊びました。

定位置はバシネット。

絵本を読んだり、歌を小声で歌ってみたり、手遊びしたり、動画見せたり、お菓子食べたり、抱っこして散歩してみたり、、、

18:00 2回目の離乳食

そんなにお腹空いていないようでしたが、バナナが来たのでご機嫌に食べていました。

離乳食の内容はこの次に載せますね。

19:30 バシネット撤去。

ベルト着用サインが付く前に片付けなければいけないので、ここからは膝の上で過ごします。

たった40分程なのに10キロ弱を膝の上（動きまくる）はつらい…

バシネットのありがたさを実感。

19:40 娘寝る

着陸まで寝ててくれたので、最後は助かりました。

20:15 着陸。

日本時間に直すと13:15 です★

機内食の離乳食紹介

成田→ホノルル便では寝ていて食べなかったので写真がありません_(._.)_

ホノルル→成田便を紹介します！

1回目

1歳用の離乳食です。

人参と豆腐のプレート。

かぼちゃのペースト

とても甘く美味しかったようで喜んでいました。

それとバナナ、ほうれん草のペーストでした。

2回目

パン・ヨーグルト・クッキー（多分）

＋

バナナでした。

バシネット席　デメリット

画像にて失礼します。

まとめ

長くなりましたが、バシネット席を初めて使った国際線搭乗記でした。

バシネットはチェアとしても使えるし、ベッドとしても使えるし、ちょっとした物を入れるのにも使えるので子連れであればお願いして損はないのかな？と思います。

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