こんにちは、たかこです。今日は銀座にあるミシュラン3つ星フレンチレストラン『ロオジエ』について書いていきます。
筆者たかこは3年ほど前から(あれ…コロナの前だからもう4年?)ロオジエの魅力にどっぷりはまり、春夏秋冬年4回、季節毎に訪問しています。
シェフが1ヵ月バカンスに行った後はなんだかお料理にも変化があったり、ロオジエが勢力的に取り組むSDGsをこちらも楽しんだりと、毎回成長していくロオジエにいつも勇気と人生の活力をもらってます。
そんな私がレポするロオジエ。今回は2023冬メニューです(^^♪
予約
3か月前の1日から電話にて予約スタート。
例えば1月25日に伺いたい場合は10月1日から予約が始まります。
子供は12歳以下NGだったかな?定かではないのですがもしかしたら個室なら12歳以上、オープンフロアなら16歳以上だったかもしれません。
ドレスコード
ランチタイムディナータイム共にドレスコードがあります。
男性はジャケット着用。
女性はキレイ目な恰好ならOK。
ジーンズ・ショートパンツ・サンダルはNGです。
コース紹介
銀座7丁目にドーンと鎮座するロオジエビルにいざ入店♪
いつ見ても凄い。
今回半個室を用意して頂きました。ありがたい。個室は有料ですが、半個室は無料です。
机の丸い窪みをどうしても手で触ってしまう席σ(^_^;)
ロオジエの店員さん曰く「みなさん触られますから手前じゃなくて奥の方触ってください」と。
なるべく触らないように過ごそう(; ̄ェ ̄)スミマセン
ドリンクと共に運ばれてくるフィンガーフードで3品。
お魚を使っていたり、少し甘いクリームチーズが乗っていたり、サクサクなクッキー生地に3品とも少し違う楽しさがあって毎回楽しみなお皿。
下の葉っぱはユーカリでした。
コアラの大好物だ(^^)w
パンは4種の中から選択。
好きなだけ取って大丈夫です。
私はこのバターのパンが大好きなんです。
デザートみたいに甘くて美味しいので訪れた方は是非選んでほしいな。
テーブルパンとして前回までは焼きたてパンがテーブルに1つ置かれていたんだけど、残す人が多かったのかSDGsの取り組みとして?廃止。
今回はカットしたものが配られました。
これでいいと思いました♪
そしてもう1つSDGsの取り組みがこのバター。
ロオジエに行く楽しみの1つでもあったのに廃止…。
ロオジエ自家製のオリーブオイルに変わっていました。
ショック!!!!!
オリーブオイルも半端なく美味しいけどバターが食べたいよ〜泣
SDGsの取り組みとして前向きに変化していくロオジエを応援しなければならないのでこれは心の声としてそっと記しておきます。
スープがやってきました。
今回はかぼちゃの温かいあまーいスープ。
奥には茶碗蒸し、手前の泡は紅茶の香り漂う香りも食感も楽しい一皿。
アラサー3人舌鼓を打つ。
前菜はキャビアもトリュフも乗ってる豪華な一皿。
個人的に右下のタルタルソースが美味しくて感動。
メインは牛→鳩にチェンジ(追加料金)
ロオジエといえばピジョン。と言えるほどロオジエのピジョンが大好物なわたし。
1人半羽余す事なく使ってくれる一皿に大満足。
14000円のコースにプラス3000円?4000円かな?プラスして18000円コースのメインに変更しました。
お口直しは爽やかなマスカルポーネとフルーツ。(忘れた)
本当に爽やかな一皿でメインからデザートに変わる前のお楽しみ。
生の小菓子は手が汚れるので手前にお水を用意してくれます。
後で焼き菓子もきます。
今月のお花はお正月らしい雰囲気。
毎回変わってお花を見るのも楽しみの1つ。
デザートはマロン。
上に乗るチョコアイスがほんっとに美味しくて感動した。
重いかな?と思ったけどそうでもなく、程よい重さでしっかりマロン。さすがだ〜!
ロオジエ名物、焼き菓子ワゴン登場。
好きなものを好きなだけどうぞ!
では遠慮なく2皿…(о・_・)ノ~(ノ_<。)
紅茶もやってきて、まったりなラスト。
焼き菓子を頂きつつ友達と会話に花を咲かせました。
感想
今回は特に大満足なランチコースでした。メインのピジョンが至高。
ロオジエでしか食べられない味に大満足です。
次回は少し空いて8月に伺う予定でいます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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