こんにちは、たかこです。
またまた久しぶりのブログとなってしまいました( ꒪⌓꒪)
つい先日、子宮卵管造影をしてきたよ✧*。
子宮卵管造影検査とは、、
このように
①子宮口からカテーテルを入れる
②子宮頸管を通って子宮まで差し込む
③バルーンを膨らませて固定
④造影剤を入れる
⑤子宮・卵巣・卵管の様子をレントゲンで確認する
そして、
卵管造影検査の1番の目的は
自然妊娠をする上で精子と卵子が出会うための唯一の通路、「卵管」の通過性(細くなったり、詰まったりしていないか)を調べる事✧*。
なるほど。
タイミング法を試してるわたしには必須検査でしたね。
やるの忘れてました(*゚ー゚*)w
その他は
・子宮腔内の異常(奇形・癒着・ポリープ・粘膜下子宮筋腫)
・腹腔内癒着の有無
を調べられる検査でもあるようです(^∇^)
不妊治療の病院でもらった資料を読んで驚いたのが、
不妊症の方の30%は
卵管やその周囲に問題があって妊娠しにくいと言われているようです。
私は排卵障害の方の不妊症なんだけど、
卵管関係の方の割合も結構多いんだねぇ。
割合が多くてとっても驚いた!
まぁでもさ、皆そりゃ色々ありますよ )^o^( 笑笑
問題があっても落ち込まずにね、
一緒に頑張りましょう‼︎
そして巷では
卵管造影検査後は妊娠率が上がる!?
と言われているのも「本当」のようです。
(不妊治療の病院でもらった資料に書いてあった★)
妊娠率が上がる理由としては、
造影剤が卵管を通過することによって精子が通りやすくなるから
みたい^^
なるほど〜♡
妊娠率上昇期間は「数周期」って書いてあるから数ヶ月間だけみたいですね。
頑張らなくっちゃ!!
まぁ、数週期だけでも妊娠確率があがるならば、
妊活女子は必須検査項目だと思われます✧*
副作用も病院で教えて頂きました!
1番の副作用は「痛み」のよです。
(体験談は長くなるので次で話しますね‼︎)
その他気をつけた方が良さそうなのが、
ヨード過敏症の既往歴がある方は出来ないみたいです。
その他、
・十分な消毒と検査後の感染予防にも関わらず感染が生じる場合があること
・造影剤がしばらく間腹腔内に残り腹部レントゲンで写る場合があること
・甲状腺疾患が既にある方は専門医の許可後に実施、ヨード剤により甲状腺機能に影響が出る場合がまれにあること
以上
どんな検査にも副作用はあると思うので、
私的には1番の副作用が「痛み」であればそこまで構える必要ないかな〜♡と思ってました(*゚ー゚*)
あとは、
卵管の代表的な検査
は、子宮卵管造影検査の他に
「通気検査」
や
「通水検査」
もあるようです。
そのなかでも情報量が多く、正確性がより高いのは
「子宮卵管造影検査」
との事でした^ ^
何にしようか悩んでる方がいたら是非参考にしてみてください♡
では今日はこれで終わりにします*
次は検査をした感想を書くね♪
また見に来てください♡
takako.
コメント
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