【10週2日】出生前診断 1次カウンセリングに行ってきました✧*。

BABY

こんにちは、たかこです♪

めっっっちゃ久しぶりのブログになってしまった( ꒪⌓꒪) ここ最近またつわりが再発していて、ずっと気持ち悪かった。。

と言っても、6週7週のような気持ち悪くて何もできない!動けない!という酷いレベルではないんだけど、レベルどうあれ、気持ち悪くて気分が悪いのは変わりないね。

つわり酷くない方も、酷い方もつらい気持ちは同じなんだと実感しました!自分にとったらめちゃくちゃ辛いんだなー(;_;)

そして今日は久しぶりに調子がいいのでブログ書いていこうと思います❤︎

昨日夫と1回目の出生前診断一次カウンセリング へ=3

出生前診断とは何かというと、検査をして赤ちゃんの染色体異常を調べる事です。

検査結果によっては中絶する事も視野に入れたりと、命の選別に繋がるので私の産院では夫婦・パートナー共に必ずカウンセリングを受けなければ出生前診断は出来ないという決まりがあります。

障害がある赤ちゃんってどういう生き方ができるんだろう?

どのくらい寿命があるのだろう?

どんな生活をしていくんだろう?

という予備知識を、出生前診断専門医を持つドクターから直接話を伺ったり、検査の種類や費用について教えてもらいました◎

この検査自体受ける人が多くないと思いますので私なりの感想や聞いた話を書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

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出生前診断の種類

  1. クアトロテスト
  2. 母体血胎児染色体検査(NIPT)
  3. 羊水検査

が、私の産院では出来る検査でした。

クアトロテストとは

3つの中では1番簡単な検査です。

クアトロ検査であればカウンセリング必要なく受けることが出来ます。(今回私達はNIPTを視野に入れていたのでカウンセリングを受けています)

クアトロ検査でわかることは、

  • ダウン症候群
  • 18トリソミー
  • 開放性神経管奇形

この3つの胎児を持つ可能性を調べることが出来ます。

可能性というところがクアトロテストの1番重要なところで、YES.NOの確定診断ではなく、1000分の1の確率。というような確率での検査結果報告です。

ほー、不確定でよくわからんな。)^o^(

というのが私の印象でした笑

性格上、この確率を聞いたら逆に心配になり怖くなりそうだなー。と思ったのと、これならやらないほうが精神衛生上私にとっては良いかも!と感じました。

ですが、開放性神経管奇形というのはクアトロテストでしか分からない奇形という事も教えていただきました。

親族に開放性神経管奇形胎児を授かった事がある人は検査をオススメしていますとの事。

あとは、妊娠中葉酸サプリの摂取有無を聞かれ、葉酸サプリ飲んでる人は奇形の確率がかなり下がるからやらなくて良いですよ。と先生から伺いました◎

つわりが辛く飲めない日があったのを大後悔!

みんな妊娠前から是非飲み続けて下さい★彡

費用は5〜6万円で比較的安価なので、検査しやすく35歳以下の方には人気の検査のようです。

私と夫の中では、不確定な検査結果に安心出来なさそうなので受けない事にしました!

母体血胎児染色体検査(NIPT)について

この検査を受けるには、私の産院では2回カウンセリングを受けねばなりません。そして私たち夫婦の第一希望の検査でした◎

私の産院で検査できる項目は

  • 21トリソミー(ダウン症候群)
  • 18トリソミー
  • 13トリソミー

 

です。出生前診断専門の病院だと1〜21染色体まで全て調べる事が出来るようですが、私の病院はこの3つだけとの事。

理由としては、他の染色体異常の場合妊娠初期に流産になる事が多いので、出生前検査をする段階で命ある赤ちゃんには問題がない事が多いからだそうです。

なるほど、理解した。

あとは13.18.21トリソミーの主な染色体疾患の概要について先生からお話がありました。

夫婦共に知らないことばかりで、予備知識をつけた上で出生前診断が出来るのは良いことだと思った。

ダウン症候群って寿命が50〜60歳まであるなんて知らなくて…お恥ずかしい話ですが、考えたこともなくて。

中学校までは普通学級で通える子もいるほどだそうです。

それよりも、13.18トリソミーの疾患を持つ場合、生まれても1年以内に死んでしまう確率が90%と高く、生まれてから死ぬまで病院を出る事ができない子が多いと聞いて難しい染色体異常であることを知りました。

※症状の重症度もあるようで個人差があります

ダウン症候群の方は世の中に出ているからこそ有名で皆さんが心配する染色体異常だけど、本当に恐れるのは13.18トリソミーの染色体疾患です。

と先生が教えてくれたのが心に残ったかな。

ただ命の選別になるので全員考え方、感じ方には違いがあると思うので、感想は省略!!

夫と私でさえ、少し意見が分かれました。

NIPTに関しては昔は35歳以上の妊婦しか受ける事が出来なかったようですが、現在は年齢制限がなくなっているようです。

先生からは年齢がまだ若いから積極的にオススメはしません。心配なら受けてください。と言われました。

29歳で若くないですが、NIPT適性では若い妊婦となるようです。

価格は20万円ほど。決して安くない検査ですが、私は受けることにしました。

前回の部分胞状奇胎で流産という染色体異常の事が私と夫の中で大きな傷となっており、その確率だって500分の1の確率と言われていました。(更に私の年齢ではもっと少ないと)

なのに私がどういうわけか選ばれてしまい、、病気だって事故だってそういった確率なのは分かってますが、、(;_;)

というのが決定の大きな理由です。

あ、書き忘れましたがNIPTは確定診断なので、結果はYES.NOで分かります。

羊水検査

クアトロテストやNIPTで問題があった方が受ける検査のようです。

クアトロテストやNIPTは血液検査ですが、羊水検査はお腹に針を刺し、羊水を取り出して検査するのでより確定的な結果が得られるとの事でした。

その分リスクもあり、どんな上手な先生が行っても流産してしまう可能性が300分の1あると。

針を刺したことによって洋水の袋がしぼんでしまい、赤ちゃんが産まれてきてしまうのが原因との事です。

その頃の赤ちゃんは100〜200gしかなく、どう頑張っても命を助ける事は不可能との事でした。

300分の1をめちゃくちゃ多いと思ってしまうのは私だけでしょうか。。

本当に最後の砦としての検査なんだなという印象です。

先生もまずはクアトロ検査・NIPTをしてからではないと羊水検査は勧めていませんとの事。

そして、何か問題があっても産みます。と夫婦で決められた場合は羊水検査を行わないとも教えてもらいました。

※羊水検査を1番先に望む妊婦さんも居られるようなのでそれぞれの意見があると思います!

出生前一次カウンセリングのお話はこれで終わりにします。

ふと思ったんだけど、私が生まれた29年前はこんな検査あったのかしら?(笑)

エコーすら不鮮明で男の子って言われて産んだら女の子だったんだよ!びっくりしたわ!

と親から言われたことある。

30年前やべぇwww

何も見えてないwww

おわり♡

takako.

 

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