こんにちは、たかこです♪
前回のブログはこちらです( ´∀`)↓↓
今日は前回の続き記事となります!
これで完結✧*。
です!どうぞよろしくお願いします。
検査前の準備
✔︎ 月経開始から子宮卵管造影検査翌日までは性交渉をもたない
✔︎ 検査予定の3時間前から飲食を控える
✔︎ 処方された薬(ブスコパン)を検査の30分〜1時間前に少量の水で内服
✔︎ ナプキンを1つ持っていく
✔︎ スカートで来院するよう指示あり。(レントゲンに映り込むファスナーやボタンが中央にないもの・消毒液が付く事があるので薄い色のスカートは履かないよう指導がありました‼︎)
✔︎ 脱ぎ履きのしやすい安定した靴 (私は約束を破りピンヒールで行ってしまいました。。汗)
✔︎ 基礎体温表があれば持参 (ようやく基礎体温つけ始めました(°▽°)
私は次の予定があったのでピンヒールで行きましたが
内診台に上がりにくかったり、
下着の脱ぎ着が大変だったりしたので
出来たら
ぺたんこ靴 or スニーカー
がオススメだと感じましたよ^^
身をもって体験w
言われてたのに従わなかった私が悪いです/(^o^)\
当日の流れ
① 朝9:20の予約だったので朝ごはんを抜き、
1時間前に当たる8:20に病院から渡されていた
「子宮の収縮を抑える薬」
を少量の水で服用しました♡
「少量の」がポイントです_φ(・_・
喉乾くけど我慢、我慢。。
②病院に到着後、内診室で生理が終わってるか確認
↑全く痛くないです
③レントゲン室に移動
④膣内を消毒
↑全く痛くないです
⑤造影剤を入れるためのカテーテルを子宮内に挿入・固定
↑挿入:少し痛かったです。
痛みにとても弱いタイプですが、
「あ!少し痛い!」と
痛みがくるのではなく、
痛みを見つけにいかなきゃ感じない程度の痛みです。
↑カテーテルの固定:卵管造影検査の中でここが1番痛かったです。
痛みを表すとするなら生理痛です。
耐えられる痛みだけど、鈍痛。
立ち上がろうと思えば立ち上がれるけど、
(実際には立ち上がりません)
「生理痛重いなー!ゔー、、、>_<」
という痛みです。
突き刺すような一気に痛覚に達する痛みではなく
鈍痛なので皆耐えられるはずです。
私はこの程度の痛みなら大丈夫◎と思いました♪
痛み弱い私でも大丈夫でしたので、
個人差があると思いますが心配無用ですo(`ω´ )o
⑥造影剤を注入・レントゲン撮影
↑全く痛みなし 、本来激痛はここでやってきます。(カテーテルが固定されてる生理痛のような鈍痛は続いてます)
私の場合は痛みがなかったのですが、
子宮卵管造影を行ったクリニックが
「自動注入器」を使って造影剤を注入するので
造影剤注入が緩徐に出来ることにより、
痛みを少なく且つ安全性も高く行えるとの事でした。
また、詰まりがある人は痛みを感じるようです。
レントゲン撮影時間は体感ですが5分程度?
呼吸を意識して深呼吸。
焦らないように過ごしました。
が!
やった事ない検査だし緊張しちゃいました)^o^( 笑
深呼吸深呼吸〜✧*。
⑦カテーテルを抜き、膣内消毒
↑全く痛くないです
⑧ ナプキンをつけて支度する
⑨10〜15分後、造影剤が拡散してるかもう一度撮影
⑩ 医師から結果説明
その日から3日間毎食後「抗生物質」を内服しました。
痛みについて
上記で書いたように、
自動注入器による子宮卵管造影検査のおかげで
痛みは我慢できる程度でした。
同じクリニックで行った友人は無痛だったようです。
私の通ってるクリニックだけの統計になりますが、
痛みなし…58%
軽度…29%
中程度…11%
重度3%
の割合になるようです。(390人中)
私はこの中で言うと軽度に入るかな!
全然耐えられる痛みでしたよ(*゚ー゚*)
料金
当日朝の服用薬・術後の抗生物質含め
6700円でした!
自費診療なのでクリニックによって違うと思います^^
2〜3万するのかなぁと漠然と思っていたのですが、
予想よりはるかに安くて驚きました‼︎
如何だったでしょうか?^^
少しでも卵管造影検査の怖さを軽減できたらと思いながら記事を書きました_φ(・_・
私もとっても怖かったんですが、
イメージしてるよりも全然怖くない、痛くない(^∇^)
ここから数周期はゴールデンタイムとの事なので、
赤ちゃんが来てくれることを願って過ごしたいと思います♡
最後までお読みいただきありがとうございました‼︎
takako.